デジタルと共に
持続可能な社会へ。
サステナビリティは私たちのパーパスに等しく、そして最大の責任のひとつです。HeartLanguageらしく、デジタル技術を駆使して人々と社会の想いを実現することで、サステナビリティを追求します。
Scroll
サステナビリティコラム
マテリアリティ
HeartLanguageでは、会社として注力すべき領域を大きく5つに分類し、価値創造とリスク低減に影響を及ぼすマテリアリティを特定しています。これらのマテリアリティは、私たちの企業活動によって増加するステークホルダーのエンゲージメントを計測することで定期的に見直しを図り、持続的な企業成長を実現していきます。
誰もがいつでもバリューを発揮できる職場環境の実現
健康的かつ柔軟に働ける環境づくりを推進し、多様な人材が力を発揮し続けられる職場づくりに取り組みます。評価制度やコミュニケーション機会の整備に加え、近年増加する異常気象や災害による緊急時にも機能する業務体制を整え、安心して働ける環境を継続的に強化していきます。
主な取り組み内容
- 勤務時間内の通院支援
- 人間ドックの受診費用補助
- ハックミーティングの実施
- 360度フィードバック実施
- 1on1ミーティングの実施
- 基幹システムのクラウド化
- BCP基本方針の周知
- 多様な働き方に関するミーティングの実施
- eNPS℠調査の実施
- AI活用スキルトレーニングの導入
安心で安全なデータ利用とデータ価値の最大化
情報漏洩やサイバーリスクへの対策を徹底するとともに、企業が保有するデータを安全に管理し、価値ある資産として活用できる環境を整備します。セキュリティ強化や個人情報保護を前提に、データ活用による課題解決と新たな価値創出を推進していきます。
主な取り組み内容
- ISMS認証取得に向けた体制整備
- データ分類とデータライフサイクル管理
- ログ監査およびアクセス権限の定期レビュー
- AIモデルの検証と導入プロセスの標準化
公正で透明な責任ある企業活動の推進
健全なガバナンスと高い透明性は、企業の信頼を支える基盤です。コンプライアンス体制の強化、ステークホルダーに対する公正な情報開示、法令順守の徹底を通じて、責任ある企業活動を実践します。長期的な企業価値の向上を見据え、持続可能な運営体制を構築していきます。
主な取り組み内容
- コンプライアンスチェックの実施
- ガバナンス体制整備に向けた情報収集
- 内部統制プロセスの整備
- ハラスメント相談窓口の強化
- 社内制度および企業活動の開示
パートナーシップを活かした持続可能な地域社会への貢献
自治体や地域団体との協業、地域イベントへの参画、新たな雇用創出、人材育成支援など、地域コミュニティの活性化に向けた取り組みを広げていきます。ITの力を地域へ還元し、産業基盤の強化や地域の価値向上を支える取り組みを通じて、持続可能な地域づくりに貢献します。
主な取り組み内容
- 行政DX支援プロジェクトの推進
- 地域データの可視化と利活用支援
- 地域ボランティア活動の実施
- 地域活動への参加、地域イベントへの協賛
- 学校・教育機関との連携
地球環境に関する知識と理解、環境保全へのアクション
環境データの取得と可視化、ペーパーレス化やクラウド活用による環境負荷の低減に取り組んでいきます。環境リテラシーの向上の学習機会を設け、社員一人ひとりが環境保全の視点を持ち、持続可能な地球環境の実現に貢献していきます。
主な取り組み内容
- 環境データのダッシュボード化
- クラウド活用による環境負荷の軽減
- 環境に関する研修への参加
- 環境行動ガイドラインの整備
持続可能な社会に向けた
プロジェクトのご相談
共に取り組みを推進する
パートナーを募集しています。
地域連携、教育・研究分野のサポート、環境やガバナンスに関する取り組みなど、持続可能な社会の実現に向けた活動について、まずはお気軽にお問い合わせください。